基本的な苔の体のつくり コケ植物全体に共通する体の特徴を挙げると次のようになります。 葉・茎・根が無い コケ植物は一見、葉・茎・根を全部持っているように見えますが、厳密には区別ができないものとされています。(区別できる胞子植物はシダ植物に分類されます。
茎のつくりとはたらき 指導案- 細かいヒゲのような「側根」があるのが目印です。 わたしたちが食べている野菜は、種類によって実、根、葉、茎など、食べている部分が違います。 この中で特にわかりにくいのは根と茎の区別でしょう。 ゴボウの表面を観察すると、細かいヒゲのようイチゴは、緑色の部分の茎からつながった花たく(注)と呼ばれる部分がふくらみ、 イチゴの赤い部分になります。 実際には、イチゴの表面の粒の部分が果実で、その中に種子があります。 ということで 答えは、3.茎 です。
茎のつくりとはたらき 指導案のギャラリー
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